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お葬式の花選び

2020.10.29

お葬式には、供花や献花など花が使われます。

 

・どういう時に送るのか?

 

・どのような種類を送っていいのか?

 

・いつまでに送ればいいのか?

 

など分からないことが多いですよね。

 

実は、お葬式に使われる花を贈る際には、花の種類など様々なルールやマナーがあります。

 

そこで、

 

・お葬式で取り扱われる花の種類や供花の種類

 

・供花に使われる花の種類

 

・供花を送る際のマナー

 

について紹介します。

お葬式で取り扱われる花の種類

 

お葬式では、供花・枕花・献花などさまざまな種類の花があります。

 

それぞれいつ、どのように送るのか紹介します。

 

供花は、葬儀会場や祭壇に飾る花のことです。

親族や友人、会社関係など付き合いのあった方が、お悔やみの気持ちを込めて送ります。

遠方に住んでいて、葬儀に出席できない方や、香典を辞退の際、香典の代わりに気持ちとして送ることもあります。

供花は、スタンドタイプが主で、札に送り主の名前を記載し、祭壇に組み込む場合と祭壇の横に並べる場合があります。

ちなみに、供花は、1つを一基(いっき)、2つの場合一対(いっつい)と数えます。

供花を並べる順番は、故人と近い親族から順番に並べるのが通例ですが、地域の習慣があります。

大阪では祭壇に一番近いところに、「親族一同」の供花を供えると、親族はこの中に含まれるので個人名で供える場合は後ろのほうになります。

関東では「喪主」で供えますが、大阪ではほぼ無いでしょう。

会社関係の供花は、故人が生前お世話になった方、より親しい付き合いをしていた方から順番に並べます。

供花のお返しをする際は、香典と同じでいただいた額の1/2から1/3が相場となります。

 

枕花

 

枕花は、お通夜の前まで故人様の枕元にかざる花です。

 

故人の追悼の意を示すために送られます。

 

枕元に備えやすいよう、籠に入ったアレジメントタイプの花で、送り主の名前を記したメッセージカードが添えられます。

 

一般的に訃報を受けて、親族や親しい友人などお通夜前かお通夜までに自宅か安置場所に送ります。

 

早く送りすぎると、訃報を待っていたような印象を遺族側が受けてしまうので、時間をおいて送るようにしましょう。

 

枕花は、故人の枕元に飾り、・仮通夜の際に自宅へ持参すると良いでしょう。

 

お花の色は、基本的に白色に統一、差し色として青や紫系の淡い色(花の種類)です。

 

バラなど、鮮やかな色の花はタブーとされています。

 

花の種類は、白い花の場合、百合・菊・カーネーションなどです。

 

差し色の花の種類は、デルフィニウムやスターチス・トルコギキョウなど淡い青や紫を入れます。

 

供花の場合は、個人や会社の名前がどうしても大きく出てしまいます。

 

それがはばかられる際にも、枕花を送ることがあります。

 

献花

 

献花は、キリスト教の葬儀で参列した人が一本ずつ祭壇に供えるための花です。

 

仏式での「焼香」、神式での「玉串奉奠」に当たります。

 

献花は、供花のように、個人で用意するのではなく、教会や葬儀会館の方が用意します。

 

献花には、菊やカーネーションなどが使われますが、故人が好きだった花が選ばれることもあります。

 

一輪咲きで、茎が長く持ちやすいためです。

 

一般的には、白や薄いピンクが使われることが多いですが、故人が好きだった花を供える場合もあります。

 

社葬やお別れの会を行う際は、会場によって焼香が行えないことがあります。

 

その際は、宗教を問わず献花が行われる場合があります。

 

献花の手順は、次の通りです。

 

1.祭壇の前に進み、遺族に一礼します。

 

2.献花用の花を渡されるので、花が右に来るようにして両手で受け取ります。

 

3.祭壇に一礼し、茎が祭壇に向くように供えます。

 

供花に使われる花の種類の紹介

供花に使われる花の名前をご紹介します。

 

・ユリ

 

・カーネーション

 

・菊

 

・デルフィニウム

 

・カーネーション

 

・胡蝶蘭

 

・グラジオラス

 

・ストック

・アルストロメリア

 

・トルコキキョウ

・スターチス

・オンシジウム

・デンファレ

 

などが選ばれます。

 

一般的には華美にならないようにするのがマナーですが、故人が好きだった花を入れて、華やかに送ることもできます。

 

ここ数年は家族葬が主流になり、さらにコロナ渦で参列者が減少しているところで、御葬式の形態も様変わりしている部分もあります

 

参列者に気遣いすることなく、故人の好きな形態や喪主の判断で、真っ赤なバラや胡蝶蘭を使用することが増えています。

 

供花を送る際注意すること

 

供花は、誰でも出すことができます。

 

・いつまでに届くように送ったらいいのか

 

・会社や連名で送る際の札名の書き方など

 

注意することがあるので詳しく解説します。

 

遺族に確認する

 

供花を送る際は、遺族もしくは式場に供花を送っても良いかを確認しましょう。

 

なぜかというと、事前に確認せずに送り、供花を辞退されてしまうこともあるからです。

 

まず、供花を受け付けているかを問い合わせるか、連絡が来た際確認を取りましょう。

 

供花をどこに依頼するのか

 

供花は、

 

・お葬式を行う葬儀社

・花店

 

に依頼します。

 

しかし

 

・遺族がまとめて注文している

・葬儀社によっては、他店からの供花を受け付けていない

 

場合もあります。

 

供花を送っても良いか遺族に確認する際に、一緒に尋ねると安心です。

 

花店に依頼することもできますが、一番おすすめなのは葬儀を行う葬儀社に依頼することです。

 

お葬式を行う葬儀社に依頼すると、花の大きさや色などが統一され、バランスのとれた祭壇になります。

 

いつまでに送ればいいのか?

 

 

供花は、お通夜までに間に合わせる必要があります。

 

なので供花を依頼する場合は、日程を伝え、少なくとも通夜が始まる3~4時間前までには届くように手配しましょう。

 

札名の書き方

 

札名は、個人で送る場合は個人名だけで大丈夫です。

 

会社で送る場合

 

会社名、役職名、名前(例:〇〇株式会社代表取締役〇〇〇〇)

 

という風になります。

 

(株)や(有)は略さずに、株式会社や有限会社と書きましょう。

 

会社の連名で出す場合は、

 

会社名〇〇一同(例:株式会社〇〇営業部一同)

 

と書きます。

 

一部の人が送る場合は、「有志一同」と書きましょう。

 

家族や親戚が連名で送る場合

 

家族や親戚が連名で送る場合は、〇〇一同と書きます。

 

例:〇〇家一同、〇〇家子供一同など

 

友人や同級生の場合

 

友人や同級生の場合も、〇〇一同と書きます。

 

例:友人一同、〇〇高校同級生一同など

供花の相場は?

 

供花の相場は、10,000~20,000円となります。

 

これは1基場合で、1対(2つセット)で送る場合は、倍の20,000~40,000円となります。

 

一基か一対かは、特に決まりはありません。

 

自分の予算で決めることができますが、それぞれ地域によって違うこともあります。

 

また、葬儀場のスペース上1対は受け付けていない可能性もあるので、合わせて葬儀を行う会場に確認しましょう。

 

まとめ

 

お葬式で取り扱われる花には、

 

・供花

 

・枕花

 

・献花

 

があります。

 

供花は、祭壇に飾ったり、横に並べられたりする物です。

 

近親者や遠方に住んでいる方で出席できない方などが送ります。

 

枕花は、故人の枕元に飾る花で、通夜まで飾られます。

 

献花は、キリスト教での葬儀の際、参列者が祭壇に花を並べることです。

 

供花に使われる花の種類は、

 

仏式・神式の場合は、白を基調としたユリ・胡蝶蘭・菊・カーネーションが選ばれます。

 

キリスト教の場合は、白いユリやカーネーションが選ばれます。

 

供花を送る際に注意することは次の通りです。

 

・供花を受け付けているか遺族に確認する

 

・供花は、できれば葬儀を行う葬儀社に依頼するのがおすすめ

 

・供花は、通夜が始まる3~4時間前までに届くように手配する

 

・札名は、会社の種類(株式会社など)や役職は略さず、連名の場合は〇〇一同と記載する

 

供花の相場は、一基が10,000~20,000円となっています。

 

一対は、倍の20,000~40,000円となります。

 

お葬式に送る供花や枕花には、それぞれマナーがあります。

 

間違えると遺族に失礼に当たることがあるので、正しい手順で送りましょう。

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