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終活のススメ

2020.10.20

年齢を重ねるごとに、終活について考えることが増えてくると思います。

終活は

・いつ始めたらいいのか?

・どのようなメリットがあるのか?

・どんなことをしたらいいのか?

 

と疑問に思いますよね。

 

「終活とは何か」ということから「終活をいつ始めたらいいのか」「終活の始め方」まで詳しく解説します。

 

 

 

終活とは?

終活とは、「人生の終わりに向けて行う活動」のことです。

死んだ後のこと話すのは、タブーとされてきました。

しかし、2009年ごろから「終活」という言葉がはやったことをきっかけに世間の人から注目されるようになりました。

終活をすることで、人生の最後まで自分らしく過ごすことができます。人生の最期について一人で考えると、不安になることもございます。

そのような場合は、家族や友人、専門家に相談して一人で抱え込まないことが大事です。

終活をすることで、今までの人生を振り返り、見つめなおすことができます。

そして、これからやりたいことを見つけるきっかけにもなる、という気持ちで望むと前向きになれると思います。

 

終活を始める時期はいつぐらいがいいのか?

終活を始める時期は、いつから始めた方がいいということはありません。

仕事や子育てがひと段落する、50~60代ごろから始めるのもおすすめです。

終活は、色々なことを調べたり、書類をまとめたり、色々なものを処分したり、手続きを行ったりなどすることがたくさんあります。

仕事や子育てがひと段落した後ですと、時間も取れますし、体力的にも余裕があると思います。

時間をかけてじっくりと終活を始めることができます。

逆に高齢になってから始めると、体力的に厳しいこともあると思います。

なので、少なくても60代ごろから始めておくと、不安なく取り組むことができます。

 

 

 

 終活のメリット

 

終活を行うことで得られる3つのメリットについて紹介します。

 

   家族の負担を減らすことができる

 

1つ目のメリットは、家族の負担を減らすことができることです。

いざという時の家族の精神的・体力的・経済的に負担を最小限にすることができます。

亡くなった直後は、

・葬儀社に連絡する

・葬儀について決める

・親戚や友人に知らせる

・菩提寺などを調べる

 

バタバタしてしまいます。

そして、弔問客の対応に追われて、なかなかゆっくり過ごすことができないかもしれません。

また、葬儀後の遺品整理なども量が多いと負担をかけてしまいます。終活を行うことで、最期の時を余裕をもってゆっくり過ごすことができます。

 

   やりたいことを見つけられる

 

終活をする際、自分の人生を振り返ってみて、

・やりたかったけど仕事でできなかったこと

・新たに挑戦したいこと

が見えてくると思います。

例えば、

「海外に行ってみたかった」、「昔小説家になりたかった」

など今ならできそうなことが見つかりやすくなります。

やりたいことに挑戦することで、第二の人生を楽しめ、残りの人生を有意義に過ごせると思います。

仕事をリタイヤし、何もすることが無いと元気が無くなってしまいます。

終活と同時に今後の生きがいを探してみてはどうでしょうか。

 

   残りの人生を安心して過ごすことができる

 

前もって、様々な準備をしておくことで、残りの人生を安心して過ごすことができます。

終活を始める際、この先不安に思っていることを書き出しておきます。

例えば、「葬儀費用が心配だから、自分で見て決めておきたい」や「家族に迷惑をかけないように物を減らしておきたい」などです。

それをもとに終活を始めると不安を取り除くことができます。

終わりの準備(整理)ができたなら、あとはそれまで明るく楽しく過ごすことができますよ。

体の動く元気な年代でする終活は“再出発!” 今から始まる新生活とも考えられます

 

 終活の進め方

 

終活の進め方について紹介します。

 

   エンディングノートを書く

 

まずは、エンディングノートを書くのがおすすめです。

エンディングノートに書くことは特に決まってるということは無いので、自由に書くことができます。

 

基本的に書いておいた方がいいことを紹介します。

 

エンディングノートを書くと、いざという時に家族が慌てずに準備できるので、負担を減らすことができますよ。

自分のこと

 

・生年月日

・本籍地・住所

・血液型

・家系図

・学歴や職歴

・スマホ・インターネット関係の契約している会社や支払い方法・ID・パスワードなどの情報

・電気・ガス・水道など契約している会社や支払い方法

・重要書類(銀行口座やその他資産情報)の保管場所

・健康保険証や年金手帳・パスポートなどの保管場所

・加入している保険書類の保管場所

・遺言書の有無と保管場所

 

【入院した時のこと】

・かかりつけ医

・普段飲んでいる薬

・アレルギーがあるか

・過去の持病や手術歴

・入院する際に連絡してほしい親戚や友人の連絡先

・延命治療に関する自分の希望

・終末期医療に関する自分の希望

・臓器提供に関する自分の希望

 

【葬儀について】

・自分の希望する葬儀形態・葬儀の予算・宗教・宗派

・葬儀を事前予約(会員登録)してある場合はその旨を記載

・葬儀の際、連絡してほしい親戚や友人の連絡先

・喪主の希望

・菩提寺とその連絡先

・遺影やアルバムなど写真の保管場所

・副葬品として入れたいものがあればその保管場所

・納骨する菩提寺・霊園の住所

 

遺影用に、1年に1回笑顔の写真を撮っておくのもおすすめです。

 

  持ち物を整理する

 

自分の持ち物を整理し、不要なものは譲るか捨てるなりして処分しましょう。

死後に家族が遺品を整理すると、いろいろなことを思い出し作業が進まなかったり、捨てられなかったりします。

前もって片付けておくと、家族の精神的負担を軽くすることができます。

しかし前もって色々なものを処分しすぎて、生活が不便になったり、ストレスを感じるようになっては意味が無くなってしまいます。

本当に必要なものをじっくり見極めて、整理しましょう。

 

  遺言状を書く

 

遺言状を書くことで、家族の遺産相続のトラブルを防ぐことができます。

 

遺言書は、正しい方法で書かないと、無効になってしまい意味が無くなってしまいます。

 

書く際は、弁護士さんや公正証書などを訪ねましょう。

 

エンディングノートに書くこともできますが、法的効力が無いので、無効になってしまします。

 

遺言書は3種類あります。

 

自筆証書遺言・・・自分で紙に書くことができる。費用は掛からないため一番手軽だが、間違いなどで遺言書として無効になりやすい。

 

公正証書遺言・・・公証役場の公証人が遺言内容を聞きながら作成するため無効になりにくい。(2人の証人が立ち会う)公証役場で保管するため紛失する可能性が低い。一番手続きが多く、費用も掛かりやすい。事前に問い合わせが必要。

 

秘密証書遺言・・・自分で用意した遺言書を、2人の証人と公証役場に持参し遺言書の存在を保証してもらう。中身を公表しないので間違いがあった場合無効になる可能性もある。

 

また遺言書の良い点は、法定相続人以外にも遺産を分けることができる点です。

 

遺言書に書くことで、生前お世話になった方(例えば息子のお嫁さんなど)にもお礼として

 

遺産を残すことができます。

 

パドマホールでも遺言相談にも対応しており、専門家先生による遺言書の作成と公証役場での申請もしております。

実際には、施設に入っていたり同居していないご家族のお世話を日頃出来ない場合に、先生にお願いし、後見人になっていただくということもあります

ご自身の終活もありますが、ご家族の先を考えると、事前に調べておくほうが安心で、もしもの時のデメリットを軽減できることもあります

 

 葬儀社の事前予約やお墓を準備しておく

 

余裕があれば、葬儀社の事前予約やお墓を準備しておくと安心です。

 

事前予約しておくと、納得のいく葬儀形態や予算で葬儀をあげることができます。

 

エンディングノートに書いているとはいえ、予算などで心配をかけたくないという気持ちもあると思います。

 

事前に自分で確認できるので、不安を和らげることができますし、いざという時家族との最期の時間を穏やかに過ごすことができます。

 

お墓についても、事前に購入することで、好きな場所や好きなデザインを自分で選ぶことができます。

 

ここまで準備できると、不安なく残りの人生を過ごすことができますね。

 

 まとめ

 

終活は不安なことを書き出し、前もって準備することで、これからの人生をより良いものにするための活動です。

 

始める時期に特に決まりはありませんが、少なくても60代から始めるのがおすすめです。

 

終活は、

 

・家族の負担を減らすことができる

 

・自分の人生を振り返りやりたいことを見つけることができる

 

・残りの人生を安心して過ごすことができる

 

というメリットがあります。

 

終活の進め方は、

 

・エンディングノートに自分の基本情報や、自分の意思を記載する

 

・持ち物を整理する

 

・家族のトラブルを防ぐために遺言状を書く

 

・余裕があれば葬儀社の事前予約やお墓を生前購入しておく

 

です。

 

終活は、残された家族の負担を軽くだけでなく、残りの人生も何の気がかりもなく人生を謳歌できますよ。

 

パドマホールでは、和泉市、貝塚市の皆さまに身近な存在でい続けますので、いつでもお気軽にご相談くださいませ。

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